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古岡 めぐみ(フルオカメグミ)

接遇マナー研修講師。ホテルマン歴14年、沖縄リゾートホテル・大阪シティホテル、富山のビジネスホテルのフロント勤務経験を持つ。実際に現場で働くスタッフとしての視点と外部講師としての視点でのアドバイスがリアルで、“目に見えて結果が出る”と好評。

【仕事】

・企業研修講師(ホテルフロント・金融・飲食店・自動車ディーラー・デイサービスなど)
・ホテル科非常勤講師(大阪・観光系専門学校)
・小学館webメディア「しごとなでしこ」、「Oggi.jp」執筆
「現役ホテルマンに習うマナーの神髄」連載

【講演実績】

・富山市倫理法人会「人気ホテルの朝礼に学ぶ、職場をいきいき明るくさせる秘訣」
・小矢部市倫理法人会「人気ホテルの朝礼に学ぶ、職場をいきいき明るくさせる秘訣」
・奥能登倫理法人会「ホスピタリティと倫理」
・富山市倫理法人会 「自分磨きで心を掴む、ファンづくりの行動術」
・高岡市倫理法人会「企業活性化の決め手、あいさつ」
・女性の輝きフェスタ「女性の品格を上げる愛されマナー術」

【プロフィール】
富山県射水市生まれ

トラジャル旅行ホテル専門学校夜間部ホテル科卒業

●趣味 : 一人カラオケ、ホテル巡り、コンサート、ジャニーズDVD鑑賞
●お金が無限にあったらしたいこと: 大切な仲間に好きなときに会いに行く
●好き: 海、笑顔、カツ丼
●嫌い: 人混み、不愛想、悪口
●好きな言葉: 苦しいときこそ人の役に立つ



接遇マナー講師としてお伝えしたい信念

接遇マナー研修と聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか?
お辞儀や立居振舞、言葉遣いをみっちり教え込まれ、
「笑顔を出せ!」「やり直し!」と怒られ緊迫した研修でしょうか?

 

「社員の考えが甘いから厳しい研修をして欲しい」という社長の声はありますが、
実際、怒られて嬉しい人はほとんどいません。
怒られると人は萎縮し、本来のチカラが発揮できなくなります。

接遇マナーに大切なことは「感じの良さ」です。
明るく楽しいこと。
正しさより明るさなのです。

 

接遇マナーを学ぶと、思いやりの心が芽生えます。
立居振舞に自信が持てるようになります。
お客様からいい反応が返ってくるようになります。

 

たとえ「ありがとう」の言葉がなくても、お客様が喜ぶ姿が嬉しいという気持ちになります。
「もっと喜んでもらいたい」と思って、どんどん相手のために動けるようになります。

 

バックヤードでは「おはよう!」「お疲れ様!」「ありがとう!」の元気な挨拶が飛び交い、いつも社内明るく、ニコニコ笑顔で働くようになります。

 

バックヤードでの本当の姿は、必ずお客様にも伝わります。
「会社全体で活気のある職場になり、毎日仕事が楽しい、自分は必要とされている、自分は価値のある人間である」ということを、接遇マナーを通じて感じて頂けるようになるのが私の信念です。

 

なぜこのような信念を持って活動しているかというと・・・

 

就職後、人生初の「挫折」でボロボロに

私は元々、小さな頃から勉強もスポーツも万能のいわゆる「優等生タイプ」でした。
テストでいい点取って、運動会でも1位取って、親からも先生からも褒められて育って・・・
人には言いませんでしたが、自分でまあまあ出来るコだと思ってました。

ですが、初めて就職したホテルで人生初の挫折感を味わいました。
今まで何でもうまくやってきたはずなのに、全く認めてもらえなかったのです。

「何でそんな事も分からへんの?」
「もっと考えて動きや!」

毎日叱責されて、私はプライドがズタズタでした。

 

「笑顔!」と言われれば言われるほど引き攣った表情になり、電話が鳴れば、体がビクッと反応し、心臓はばくばく飛び出しそうなくらい緊張して、毎日仕事に行くのが嫌で嫌でしょうがありませんでした。

 

今の自分なら「もう少し頑張ってみて!」って言ってあげたいですが、当時の私は弱くて弱くて。

 

わずか1年で退職してしまいました。

 

逃げるように退職してしまい、次の職場でうまくいくはずはなく。
転々と職を変えました。

 

私には居場所がない、何をやってもダメだ。
早く結婚して誰かに養ってもらいたい。

 

そんな事ばかり考えていました。

 

上司から学んだ「おもてなし」の心

それでも仕事をしなければ生活は出来ない状況だったので、私は藁にもすがる想いで、専門学校時代の先生に連絡を取ったのです。

 

そこで紹介してもらったのが、私の運命を変えた「大阪マルビル大阪第一ホテル」です。

 

しかし、変則的なシフトで夜勤もあったせいか、私は不眠症から色々体調不良になり、半年で退職を申し出ました。

 

すると意外な答えが返ってきたのです。

 

「夜勤減らしてあげるで!もうちょっと様子見てみいや~」

 

びっくりしました。

 

なんとか私が頑張れるように居場所を作ってくれたからです。

 

私はこの瞬間に「部下に対するおもてなし」を学んだような気がしました。

 

そしていつの間にか夜勤はゼロになっていました。
これは、他の社員にはない特例でした。
普通なら、単にラッキーだと思ったのですが、私は逆に心配事を抱いてしまったのです。

 

「成果を出さなければ、いつクビになってもおかしくない・・・」

心を入れ替えた瞬間、何が起こったのか?

私は玄関や、エレベータから一番近いフロントカウンターに立って、
誰よりも早くお客様に気付き、
誰よりもお客様の立場になって行動し、
誰よりもたくさん接客することを意識し始めました。

 

するとどうでしょう?

 

月間ポイントカード獲得 第一位
笑顔アンケート 第一位
サンクスレター獲得第一位
こんな月間が少しずつ増えてきたのです。

 

年二回ある優秀社員表彰で4年間で5回表彰を頂けるまでになりました。

 

〇上半期、下半期でサンクスレター獲得第一位
〇ホテルのファンづくりにおける貢献
〇後輩の育成においてホスピタリティレベル向上
〇親切丁寧なコーチングによる、明るく働きやすい職場環境づくりでの貢献
このような大変ありがたい評価を頂きました。

 

特に後輩育成や職場環境づくりという面では

 

「古岡さんがいなかったら、多分辞めてました」
「教え方がうまくて分かりやすいです」
「プロフェッショナルで憧れます」

 

そんな風に言ってくれる後輩が増えてきました。

 

そして、私の記録を抜く後輩も出てきました。
もしかして、「私、若手社員に楽しく働く場所をつくるお手伝いが出来ているのかな?」と思えてきたのです。

 

そこから以前の私のような「仕事だから嫌だけど行く」という考えではなくて、
「楽しいから、同僚に会いたいから、お客様に喜んでもらいたいから仕事に行く」
という前向きでホスピタリティ溢れる職場になるようにお手伝いしたいと思ったのです!

 

以前の私は転職を繰り返してきました。

新しい職場につくたびに、

 

職場の人とうまくやっていけるだろうか?
困ったら誰に相談したらいいんだろう?
私の失敗で足手まといになっているぐらいなら、辞めた方がマシかな?
そんな思いが頭の中をぐるぐる・・・

記憶力が悪いし、仕事覚えられるかな?と胸がざわざわ
お客様に何質問されるんだろう?と緊張で息が吸いづらい
休憩時間も気が休まらない、家に帰っても気になってしょうがない・・・

 

わくわくして入社したのに、毎日心配と緊張でネガティブになりやすいんですよね。
私、この職場にいていいんだろうか?って。

 

きっと私は誰よりも新人の頃の気持ちを理解出来るでしょう。

 

 だからこそ、「会社全体で活気のある職場になり、毎日仕事が楽しい、自分は必要とされている、自分は価値のある人間である」ということを、接遇マナーを通じて感じて頂けるようになるのが私の信念なのです。

 

 

お客様のために、自分のために、会社のために、ホンモノの笑顔で働ける職場環境づくりを接遇マナー研修を通してお伝えします。このブログでは、私の経験や価値観を通して接客のこと、接遇マナーやホスピタリティのこと、ビジネスマナーのについてお伝えしていきます。

 

ブログを通して、「接遇マナー」と、「古岡めぐみ」という1人の人間について興味を抱いてもらえれば幸いです。