こんにちは。
富山のフロント接客トレーナー、古岡めぐみです。
昨年2016年の冬から、「しごとなでしこ」という小学館のWebメディア内でマナー記事連載をしています。本日、27作目が公開されました!
目指すは商業出版!
現役ホテルマン、古岡めぐみ流のマナー記事をたくさんの方に知ってもらえたら嬉しいです。
27作目の出来立てほやほや記事はこちらから読めます↓
一日何十本も予約電話、問い合わせを受ける現役ホテルマンの本音
ホテルフロントは電話の総合受付みたいなもので、外線、内線、客室、全ての問い合わせは一旦フロントにかかってきます。一日何十本も電話を受けるので、100本の電話があれば、100通りの電話応対事例を知ることになります。
今回の「電話のかけ方」の記事は、まさに普段私が気になる電話応対について。実際こういった電話は、本当にあります。
一部内容をお伝えすると、NG行動の1つとして「名前を名乗らない」というものがあるんです。「○○さんに代わって!」、「○○さん、いる?」という感じですね。主に、上司への取次で多く見られます。
取次の際は「どの会社の、誰からの電話なのか?」を明確にして取次相手に伝える必要があるため、名前を名乗らない電話は、こちらから会社名や名前を聞かないといけません。
本音を言います。
企業体質が何となく見えてしまいます。
会社からかけている電話は、会社の看板を背負っているという意識忘れずにしましょう!
しごとなでしこ応援お願いします^^