今すぐ改善!悪い立ち居振る舞いはお客様に失礼な印象を与えます

こんにちは。接遇マナー講師の古岡めぐみです。

受付スタッフの丁寧さに欠ける立ち居振る舞い、気になっていませんか?

雑な立ち居振る舞いは、お客様に失礼な印象を与えます。なぜなら「だるい」「面倒くさい」など、心の状態が表れるからです。

お客様は自分のことを大切に扱ってほしいと思っています。どうすれば、お客様を大切にする気持ちが伝わるのでしょうか?


今回は、失礼な立ち居振る舞いと今すぐ改善できる4つのポイントを解説します。

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立ち居振る舞いの美しさは、内面の美しさでもあります。
内面から輝いている人って魅力的ですよね^^

目次

【よくある】失礼な印象を与える立ち居振る舞い

無意識にやっている、癖になっているという方も多いかもしれません。お客様に失礼な印象を与えてしまうので、ドキッとした項目があれば、すぐ改善しましょう!

①接客が終わったあとの緊張感のなさ

接客中は丁寧な姿勢、所作をしていても、終わったあとや暇なときに、何とも緊張感のない姿勢のスタッフを見かけることがよくあります。

例えば壁に寄りかかったり、手を後ろで組んだり、おしゃべりに夢中で大きな声で笑ったり。時々あくびをしている人もいます^^;

一日中気を張り詰める必要はありませんが、表に立っているときは、見られている意識を持っておきましょう。お客様は意外と見ていますよ!

②目線がお客様よりパソコン

ご予約済のお客様が来店されたとき、パソコンを使用して名前や予約内容の確認をするところが増えています。

その時の目線がお客様よりパソコン。まるでパソコンと話しているかと思うほど^^;これはホテルフロントでもやってしまっている方が多いです。

アイコンタクトのない接客に心は通いません。

③物の扱いが雑

片手で物を渡す、受け取る。受付でお客様の荷物を預かったり、お渡ししたりするケースはよくありますよね。片手でのやり取りは、お客様の大切な物であるという意識が薄れています。

コロナ禍の会計時は、キャッシュトレイでお金やカードのやりとりです。キャッシュトレイの差し出し方、お金の預かり方ひとつ見ても、何も考えず雑に置くのか、感謝の気持ちで丁寧に置くのか。

スピーディーさが加わったとしても、その心は立ち居振る舞いに見事に表れます。

④接客後すぐにサヨナラ

接客が終わって「ありがとうございました」と言った直後に、違う方向を向いて作業をしている、もしくはその場から立ち去るということありませんか?

感謝の心が全くない、接客が作業になっていることがバレバレです。お客様の帰りを見送るのが基本ですね。

好感を与える立ち居振る舞い4つのコツ

歩く、立つ、座る、物を渡す、指し示すなど普段からよく使う動作も、ほんの少し意識するだけで丁寧に美しく見えるようになります。

丁寧さや美しさは、お客様は「おもてなし」として受け取ることが出来ます。常にお客様の立場に立った所作だからです。

好感を与える立ち居振る舞いの4つのコツをお伝えしていきますね。

①見られている意識を持つ

自分が他人の立ち居振る舞いが気になるように、他人もあなたの立ち居振る舞いが気になるのです。

見られている意識を持つだけでも、「今の自分の立ち居振る舞いはどうかな?」と振り返ることができますし、凛とした立ち姿は、洗練された雰囲気が出ますよ^^

②動作をゆっくり

焦っているときは、雑になりがちです。気持ちが焦っているときこそ「ゆったり」を意識してみてください。

上品さ、余裕がある感じが出ます。もちろん、お客様が急いでいるときは、ペースを合わせていくのがベスト!

③指先を意識

案内時に指を揃えて方向を指し示す、手元の資料を説明するときに、指を揃える。

たったこれだけで、丁寧さ、上品さが加わります。男性も同じです。

④両手で物を受け渡しする

資料を渡すときも、預かるときにも両手を使う。会計時のお金のやり取りで、キャッシュトレイを両手で差し出す、両手でお返しする。

商品をお渡しする際に、片手を下に添える。お客様にとって、「物を大切に扱ってくれている」という印象になります。

全ての所作にアイコンタクトと笑顔を忘れずに^^

これを日々繰り返し実践していると、心に余裕が出てきて、お客様のことをよく観察出来るようになってきます。お客様をよく見れるからこそ、気配り、心配りが出来るようになって満足度が高まるのです。

最初は形から入って大丈夫です。

悪い立ち居振る舞いは自分で気付きにくい

失礼な印象を与える立ち居振る舞い、好印象を与える立ち居振る舞いのコツについてお伝えしてきました。

失礼な立ち居振る舞いは自分で気付けるといいのですが、無意識、癖がついてしまっている方も多く、なかなか自分で気付きにくいものです。

指摘したいけど、仕事がやりにくくなったら嫌だなとか、嫌われたくないとか、相手にうまく伝えられないというお話も聞きます。

そのような悩みも接遇マナー研修で解決出来ます。

私の接遇マナー研修では、3分程度のロープレをしていく中で、染みついている立ち居振る舞いの癖を指摘し、気付いてもらい、改善するところまで行います。

普段指摘しにくことは、外部講師にお任せください。

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