ホテルマンの立ち居振る舞いが洗練されている理由

こんにちは。接遇マナー講師の古岡めぐみです。

ホテルマンの立ち居振る舞いは優雅で美しいなと感じたことはありませんか?

ホテルマンにも新人時代があり、最初から美しい立ち居振る舞いが出来ていたわけではありません。

どのように身に付けていったのか、また洗練さを感じるそのポイントとは何かお伝えしていきます。

目次

洗練された立ち居振る舞いの身に付け方

まず自分自身が商品であると自覚するところから始まります。

例えばホテルレストラン。

お客様はなぜそのレストランを選んだかというと、料理の美味しさはもちろん、レストランの内装、照明、音楽、スタッフのサービスなど、その場の雰囲気にも価値を感じるからですよね。

スタッフの身だしなみや表情、立ち居振る舞いは、その雰囲気に融合されたものになっているでしょうか?

自分自身が商品であると自覚出来ると、「お客様からどんな風に見えるか?」自分を客観視出来るようになります。

また、サービスを受ける側になったとき、その立ち居振る舞いがどんな風に感じるか、よく観察するようになります。

では、具体的に洗練された立ち居振る舞いを身に付けるためにはどうしたらいいのでしょうか。

ポイントをお伝えしていきますね^^

立ち居振る舞いの最大のポイントは姿勢にあり

立ち居振る舞いの最大のポイントは姿勢です。

鏡で自分の立ち姿(横向き)を見たときに、首が前に出すぎていないか、猫背になっていないか、お尻を突き出して立っていないか一度チェックしてみましょう。

お辞儀も、方角の指し示しも、物の受渡しも全て、基本の立ち姿勢が美しくないと台無しです。

普段から鏡をよく見る癖をつけましょう。

指先まで気を配る

次のポイントは、指先まで気を配ること。

「そんなところまで気を配るのは大変」と思うかもしれませんが、洗練された立ち居振る舞いの人は、細部まで意識しているものです。

最初のうちは、本当に大変ですが、身に付いてくると何も考えていなくても、自然とそういった身のこなしが出来るようになっています。

案内時に指し示す際に、指先を揃えるだけで、一気に洗練された雰囲気になります。

視線の先はどこ?

視線の先も重要です。

例えばレストランサービスで、水をトレイに乗せて歩くとき。

ホテルマンは、前方を見ているのに対して、未経験者はトレイの水を気にして歩きます。

水を気にして歩くと、自然とうつむきがちになりますよね。

視線の先が変わるだけで、まわりからは余裕があるように見え、立ち居振る舞いがより美しくなります。

視線の先が変われば、視野も広がるため、お客様の変化に早く気付けるようにもなります。

立ち居振る舞いは一日で身に付くものではなく、日々の積み重ねが大切です。

姿勢、指先、視線をもう一度意識した立ち居振る舞いをしていきましょう!

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