【受付・来客応対者向け】お客様からの嫌われポイントと見直すべき5つのマナー

こんにちは。接遇マナー講師の古岡めぐみです。

受付・来客応対は企業とお客様を繋ぐ重要な役割です。『企業の顔』と言われるため、基本的マナーが出来ておらず印象が悪いと、企業のイメージダウンや売上ダウンに直結します。

今回は、なぜマナーが必要なのか?マナーを学ばないとどうなるのか?感じのいい受付・来客応対が出来るようになるには、何から見直していけばいいのか?について事例を交えてお伝えしていきます。

マナーが身に付くと、だんだんお客様から感謝されるようになって、売上もアップします。仕事にやりがいも出てきますよ^^

なぜ受付・来客応対にマナーが必要なの?

結論から言うと、好感を持っていただくためです。マナーを身に付けると、次のような効果が期待できます。

・企業の顔として、好印象を持たれる
・信頼関係を築くことが出来る
・業績アップに繋がる

他にも、人間関係が良くなったり、ミスやトラブルが少なくなる、魅力的な人になるといった効果もあります。

受付応対は、直接的な売上はないものの、企業の顔そのものになるため、マナーを知らずに受付応対が悪いと顧客は離れ、マナーを身に付け受付応対が良いと顧客から支持されます。

本当に売りたい商品が売れるかどうか、顧客のリピートが増えるかどうかは、入口である受付応対で大いに左右されるということになります。

そもそもマナーって何?

そもそもマナーって何でしょうか?「礼儀・作法」、「不快にさせない」など色んな意味がありますが、マナーとは、自分以外の人や物に対する敬意や思いやりが形になったものです。

相手に対して敬意や思いやり、感謝の気持ちが伝わるからこそ、好感を持たれ、「またこの人からサービスを受けたい」「またこの人にお願いしたい」となります。

では、マナーを身に付けていないと、どんなことが起きるのでしょうか?実際にあった事例を紹介します。

【事例】会計時の受付応対の悪さに歯医者を変えました

何度か通っている歯医者での会計時の受付応対の悪さに「もう二度と行きたくない」という気持ちになり、歯医者を変えたという方からお話を伺いました。

マナーの重要性を理解していないことで、1人の顧客を失っています。

事例を見てみましょう。(実話です)

(お会計は)〇〇〇円です。
(片手でキャッシュトレイを出す)

ごめんね、大きいのしかなくて。
(1万円札を出す)

チッ!(嫌な顔をしてお金を預かる)

(申し訳なさそうに)
ごめんね。

この受付の方は、以前から返事をしなかったり、不愛想な応対だったりで、前々から感じが悪いなあと感じていたそうです。

そして会計時の感じの悪い応対で、もう二度と行きたくないとなり、歯医者を変えました。

受付応対者が高圧的で、お客様が気を遣わないといけないって、何か変ですよね?

このように基本マナーが出来ていないと、お客様に不快感を与え、顧客離れが進みます。

「こんなことがあってね・・・」と誰かに話すことで、悪い口コミはどんどん広がります。

会計時にお金を頂く場合、キャッシュトレイを両手で丁寧に差し出し、お釣りがあれば「○○円のお返しでございます」と伝え、最後まで笑顔での応対が必要ですよね。

今すぐ学ぶべき5つのマナー

このようにマナーの重要性を知らないままでいると、顧客離れが加速します。

お客様の多くは、何も言わずに去っていきますが、そのような応対の悪さに怒鳴ってくるお客様もいます。

怒鳴られるのは嫌ですよね。

マナーを学ぶと、お客様を不快にさせず、好感を持たれるようになります。

今すぐ学ぶべきマナーは、接遇マナー5原則と言われるものです。

接遇マナー5原則

・挨拶
・表情
・身だしなみ
・立居振舞
・言葉遣い

「こんな簡単なことくらい知っている」という方は多いものの、本当に身に付いている方はまだまだ多くはないです。

だからこそ、顧客離れが起きています。

最初の目標は基本マナーを身に付けて、お客様に不快感を与えず、好感を持っていただくことです。

そこにホスピタリティをプラスしていくことで、満足が感動に変わり、「人によるサービス」で差別化が出来るようになります。

マナーを身に付けて、お客様の心をグッと掴みましょう!

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